トップメッセージ
私たちは、橋梁における最高の技術者集団として
社会に貢献する企業を目指します
株式会社富士技建は、昭和51年に橋梁メンテナンスの専門会社として発足し、その後数々の実績と研究を重ね橋梁補修や補強工事の調査・設計から工事までを一貫して手掛けられる企業に成長し、平成24年からは、NEXCO西日本グループ会社の一員として高速道路橋の橋梁補修工事を担ってきました。
インフラをつくる時代からまもる時代へ変化する中、私たちは、橋梁補修のプロフェッショナルとして、40年以上培ってきた独自の経験・ノウハウ・技術力を基に、我が国の大動脈として生活・経済活動に欠かせない重要インフラである高速道路の未来を支えています。
「安全は全てにおいて優先する」ことを基本として、品質向上や生産性向上に向けた更なる技術開発に取り組むとともに、様々な事象の発生する原因は必ず現場にあることから、現場最優先のもとでの事業実施を推進します。また、社員と共に、働く喜びを感じ、コンプライアンス遵守の風土醸成を目指し、社会からの期待と信頼に応え、社会的責任を果たすことにより、高速道路の機能維持を通じて、持続可能な社会の実現に向け、社会に貢献します。
代表取締役社長 京極 靖司